仕事の総量と内訳
(2013.10.02)
ビジネスとは?
客数 x 客単価 x 購入回数 だけでできている。
商売として、利益の内訳としてはこちらの計算式で間違いないよね。
タイトルの
仕事の総量と内訳
販売会社に勤めていれば、必ずついてまわる個人実績。
『何をどんだけ売ったんだ?』
『平均客単価はどんなもんなんだ?』
まぁいろいろ突っ込まれるわけですわw
評価対象にならない仕事ももちろんアフォみたいにあるわけだし、他人の評価対象の仕事もやらなきゃいけない(休みの絡みでお互い様だからね)
で、内訳の話。
平均単価が低い人と、高い人。
いろいろいるけど、月末の数字はなかなかの接戦。
結構前に気になった言葉。
平均が低い人が総額で上回ったとき、『内容が良くないよね。』と、第三者。
『平均が高い人が同じ台数こなせば、もっとよくなるじゃん』
ちょっと待て。と思ったが、その時は自分も第三者(第四者?w)なので沈黙。
小さなものをコツコツ積み上げてできた結果と、大砲一撃で作った結果。
ケツで大差がないなら、それぞれ得意なやり方でもよくね?と。
お財布に1万円入ってます。
1万円札が1枚。
千円札が10枚。
合計額は一緒だもんね。
昔、本田宗一郎が言ったかどうか知らないけど。
排気量が半分しかないなら、エンジンを2倍回してしまえ!
ちょーカッコイイんですけどー♪的なw
平均が高い人の武器は、重くて振り回せない。
イチローだって安打数が多くても本塁打は多いわけじゃない。
何事も比例するとは限らないからね。
まぁ仕事の総量が増えれば、それだけ携わってる人のリスクは増すけどねw
個々の得意分野を見極めて、一番バランスよく、負担が少なくモリモリ稼げる方法で年末に備えよう。
まぁ店長じゃないんで偉そうなこと言うと怒られるけどねwww