別に酔っ払ってるわけでも、心が病んでるわけでもなくw
接客業をしていて一番難しいところ。
【お客様目線に立ち、お客様の気持ちを考える】
自分ならこうだろうなぁ。と感じる範囲までならいいが、お客様も同じように感じるとは限らない。
まぁそんな簡単にわかったら面白くないだろう。
簡単にわかることができるような人間なら、すてきな奥さんいてもおかしくないだろう。。。
奥さんがいないのは個人的に何か欠陥があるとかないとかは別の機会でお願いしますorz
仕事柄、お客様の気持ちも大事ではあるが、商品のクオリティについてアルバイトたちにも厳しい意見をぶつけることがある。
過去の記事にもあるが、お客様の要望に対し、対価を頂いている訳であり期待に応える必要がある。
対価と期待値を下回ればクレームとなり、少しでも上回れば再来店につながる。
人と人との関係であり、第一印象で期待値は変わり、クロージングで満足度を変えることもある。
で、タイトルの【機械の気持ち】
これが意外と単純であり厄介なものでもある。
単純な考え方として。
とりあえず機械に気持ちなんてものはないので、整備や作業を行う場合、感情に左右されず基準通りに進めればいい。
作業する人間の目線では、体調や気分に左右されて精度が変わらないように気をつける。
こっちの方が難しいのかな?
人間は嘘で騙すことができるけど(嘘はダメ、ゼッタイ)機械は正直です。
機械より生身のおねーちゃんの方が、、、(以下ゲフンゲフン)
ネジ、かわいいよ、ネジ。。。ポッ
そんな感じではないので大丈夫です。
人間をコントロールしようとするのはエゴが必要かもしれないが、機械は優しく褒めても怒鳴り散らしても動かないからね。
ややこしい仕事かもしれないが、一歩一歩進めばいいだけだよ。